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津波被害と原発震災に立ち向かう人々とともに

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無策が続く汚染水対策 ― 東電任せで再稼働へ前のめり 【3月4日 政府交渉】

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(原子力規制庁及び資源エネルギー庁の職員)



 100トンの汚染水漏えい事故が2月19日に発生した。この事態をうけて、「汚染水と原発再稼働に関する政府交渉」が、3月4日午後、参院議員会館で行われた。 〔主催:グリーン・アクションなど9市民団体※〕
 市民側の参加は主催の市民団体など約60名。政府側は資源エネルギー庁1名、原子力規制庁4名の計5名。主な交渉事項は、汚染水問題への国の対応について及び原子力規制委員会の原発再稼働審査について。ここは汚染水問題について取り上げたい。



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(交渉に立つ市民団体の代表)


 昨年8月19日には、約300トンの汚染水が漏えいするという衝撃的な事故が発生。国際原子力事象評価でレベル3に相当する事態だった。にもかかわらず、安倍首相は、「状況はコントロールされている」(昨年9月7日IOC総会)と取り繕い、また「国が前面に出る」(昨年9月17日 福島第一原発視察)と見得を切った。
 しかしその後も、汚染水の漏えい事故は繰り返された。また、汚染水漏えいを監視する観測孔では、昨年10月以降、放射能濃度が大きく跳ね上がり、高い値が続いた。継続的な漏えいを窺わせる事態だ。そして、再び、今年2月19日には、1リットルあたり2億4千万ベクレルという超高濃度の放射性物質を含む汚染水100トンが溢れ出すという深刻な事故が起きた。
 今回の政府交渉の主要な相手は、このような事態に対して、文字通り「前面に立つ」べき位置にあるはずの原子力規制委員会・原子力規制庁(規制委は環境省の外局、規制庁は規制委の事務局)であった。災害から3年を迎えた3月11日には、規制委の田中委員長が、「われわれの第一の使命は、福島第一原発の廃止措置を速やかに進めること」「福島第一原発でトラブルが起きるたびに、被災者の心に重い雲がかかることを認識しなければならない」と、規制庁職員を前に訓示している。
 しかし、今回の交渉で明らかになったことは、規制委・規制庁が、事態の調査をはじめ、原因解明の努力を全くしておらず、ただ東京電力の報告を追認するだけという態度に終始していることだった。また、汚染水問題で深刻な事態が続いているにもかかわらず、汚染水対策検討ワーキンググループ(規制委の下で開催されている対策会議)が、昨年10月から3カ月にわたって開催されていなかったことが、市民団体の側から厳しく指摘された。しかも、その一方で、原発の再稼働審査にかかわる議論には膨大な時間が費やされているという。
 まさに、安倍首相の発言とも田中委員長の訓示とも裏腹に、汚染水問題について、全くの無策であり、東京電力任せで、ひたすら原発の再稼働に前のめりになっている国の姿勢が浮き彫りになった。

 以下、汚染水問題を巡る政府との交渉の概要を報告する。

 〔※政府交渉主催団体:グリーン・アクション、FoE Japan、おおい原発止めよう裁判の会、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、原子力規制を監視する市民の会、福島老朽原発を考える会、グリーンピース・ジャパン、ノーニュークス・アジアフォーラムジャパン、No Nukes Asia Actions〕


規制庁「我々は第三者的立場。
   調査は事業者がやること」




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(海水中の放射能濃度が上がっている第一原発南側の放水口)


【福島第一原発で、2月19日夜、H6エリアタンクから100トンの汚染水が漏えいする事故が起きた。1リッター当たり2億4千万ベクレルのストロンチウム90などを含む超高濃度の汚染水だ。量としても、昨年8月の300トンに継ぐ多さ。交渉は、まず、この問題について原子力規制委員会の対応を質すところから始まった】

―市民団体:2月19日の100トンの汚染水漏えいについて、その原因、体制上の問題、抜本的な対策を明かにしてください。

―規制庁(1F室・今井氏):2月19日のH6エリアタンクからの漏えいの原因ですが、現在のところ、水位計の警報に適切に対処しなかったなどの事実はございますけど、その他の事実関係については、東京電力の方で調査をしており、今後、われわれ(原子力規制委員会)の方に汚染水対策検討ワーキンググループ(以下、汚染水WG)というのがございまして、そちらの方で事実関係を確認してまいりたいと考えております。

―市民団体:東京電力で調査したものを、汚染水WGで確認するという答えだと思うんですけど、規制庁自身が調査されるつもりはないのですか。

―規制庁:われわれは、規制あるいは第三者的立場で評価することはございますけれども、実際の地下水の測定とか、汚染水の濃度の測定といったものは、一義的には事業者(東京電力)がやるべきだと考えております。そのやり方が、妥当であるかというところをわれわれが評価、確認していくということです。

―市民団体:では、汚染水漏えいの原因について、東電がやる調査を、規制委としてはただ確認するだけということなんですか。
 
―規制庁:原因究明は、事業者の側でまずやっていただくべきと考えております。その中で疑義があれば、われわれも調査を深めることはございます。汚染水WGの中でも、東京電力が出してきたものをきちんと確認していきたいと考えております。

―市民団体:それでは東京電力任せじゃないですか。

―規制庁:東京電力任せという意味では、われわれもきちんと事実を確認するということが、われわれの責務だと感じていますので・・・。




市民「観測孔で濃度が4千倍に。
   漏れ続けているのでは?」



【H4エリアタンク近傍の観測孔(E‐1)から採取されている地下水の放射能濃度が、昨年10月17日に急上昇し、その後高いレベルが1カ月以上継続していたことが、東京電力が公開しているデータの分析からわかった。〔下図〕タンクから大量かつ継続的に汚染水が漏れ続けていることも疑われる。
また、2号機東側の護岸付近の観測孔(No.1-16)でも、昨年9月以降、放射能濃度が急上昇している。もっとも高い値では1リットル当たり300万ベクレルに達する。この汚染水1リットルで、日本の全原発が放出している液体放射能の13年分に相当するという。そして、観測地点からして海への流出が疑われる】


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(10月17日に一気に数値が跳ね上がるのがわかる/東京電力のデータを元に「美浜の会」が作成。出典は「美浜の会」のHP)


―市民団体:H4エリアタンクのそばのE‐1という観測孔で、それまで100ベクレル/リットル以下だった値が、10月17日になって突如40万ベクレル/リットルに、つまり4千倍に跳ね上がっています。それを観測孔でキャッチしたわけですよね。
 これはどこからか漏れているという以外に考えられないんじゃないですか。

―規制庁:漏れてきている、もしくは、漏れて来て土壌に吸着したもの、あるいは土壌中に含まれていたものが観測孔に入ったものという考え方もできると思います。

―市民団体:何で一挙に4千倍にもなるのか。徐々に土の中から出てくるとしたらどうして、一挙に4千倍になるのですか。

―規制庁:例えば、台風等で雨水が増えたということがございますので、それによって放射性物質が運ばれたといったことも考えられます。確定的にこれだという原因がつかめている状況ではございません。

―市民団体:高い濃度の状態が1カ月以上続いています。これはずっと漏れ続けているとしか考えられないのですが、その点でどうですか。

―規制庁:タンクから漏れているか、あるいは土壌中に含まれているものが順次しみだしているか、放射性物質がどうやって流れてそこで観測されているのかということは、推測の話になってしまうので、こういうことですとご説明することはできないです。


全く検討もしていない


―市民団体:E‐1観測孔をわざわざ作ってそこで観測しているわけでしょう。急増して持続しているという件について、汚染水WGでは検討されましたか。

―規制庁:そこの値について検討したというより、観測孔全体のデータは、何度か紹介があったかと思います。

―市民団体:それはずっとほったらかしになっているわけですね。何の対策もとっていないですよね。

―規制庁:はい、そうですね。今後、汚染水WG等で引き続き検討していきたいと考えています。

―市民団体:では、海に行っていないという保証はありますか?

―規制庁:海に行っていないかどうかは、海の方のモニタリングでもって確認しています。放射性物質が、地下水の中で具体的に流れているかということまでは、把握できていません。

―市民団体:海に行っていないという保証はないということではないですか。海の値も上がっているじゃないですか。〔下表〕
 なぜ汚染水WGできちんと議題に乗せないのですか。E‐1観測孔の問題を議題に乗せて下さい。乗せられないならなぜなのかを言ってください。

―規制庁:ご要望は承ります。


【福島第一原発付近の海水中の全ベータ放射能濃度〔※〕】
1F5・6号機放水口北側1F南放水口付近
2013/09/23       ND      ND
    /10/14       ND      ND
    /12/30       12      13
2014/01/06       17      10
 今年に入ってから海水中の全ベータ放射能の濃度が上昇している。(単位ベクレル/リットル) 
〔※全ベータ放射能濃度とは、核種を特定しない簡易な測定方法によるベータ線核種の濃度。福島原発事故で問題になっているベータ線核種の代表例は、ストロンチウム90やトリチウムなど。ただし測定方法の関係で、全ベータという場合、トリチウムは含まれず、別表記される〕





市民「汚染水対策は疎か。
 再稼働審査ばかりやっている」




―市民団体:H4エリアタンク付近の観測値が上がるのが昨年10月17日、護岸付近の観測値が昨年11月以降ずっと上がり続けている状態。でも汚染水WGは10月24日以降、1月まで3カ月も開かれてなかったですよね。〔下表〕
 規制委員会が状況把握もしていないし、議論もしていないというのはやっぱり問題があるのではないですか。11月12日の汚染水WGはどうして延期にしたのですか。


【汚染水WGの会議開催状況】
第 9回2013/10/24開催
第10回    /11/12    延期
第10回2014/01/24開催
第11回    /02/24開催
第12回    /03/05開催

 


―規制庁:11月12日を延期にしたのは、更田(ふけた)委員が体調を崩しまして・・・。

―市民団体:体調を崩して3カ月も伸ばすのはおかしくないですか。

―規制庁:あの~、えーと、何か具体的な理由があって延期したというわけではございません。その日、延期したのは更田委員が体調を崩したのが理由ですけど、他の検討会とかもございましたので、その中で日程調整をした結果です。

―市民団体:再稼働審査を優先して、汚染水問題を飛ばしたということですか。

―規制庁:われわれの方は、そのようには感じておりませんけれども。


0304sks004.jpg 更田豊志原子力規制委員会委員。更田委員は、規制基準・適合性審査と事故収束・汚染水対策を兼任し、再稼働の審査の方で精力的に動いているため、汚染水対策は疎かになっている。なお、更田委員は、昨年8月の汚染水対策WGで、2011年4月の汚染水流出を、「規制委ではマーライオンと呼んでいる」と発言した。マーライオンとはシンガポールにある像で、口からは水を吐いている。汚染水問題の深刻さを見据えない発言として批判を浴びた。更田委員の前職は日本原子力研究開発機構。




―市民団体:更田さんが体調を崩してWGを一回、延期したというならまだ分かるのですが、結局、3カ月も開かれない。で、更田さんがずっと病気かというそうじゃない。再稼働審査の方は回数も重ねていますね。
 汚染水対策と再稼働審査とを、規制委員会の中ではどういう配分になっているのですか。こちらで調べたところ、去年7月に原子力発電の新規制基準が出て以降、汚染水も含くむ福島事故の全問題に費やした時間が67時間。それに対して、新基準の適合審査については451時間。いかに再稼働ばっかりをやっているか。
 汚染水対策に時間が全然とれていないじゃないですか。再稼働の適合審査を止めて、汚染水対策に力を注ぐべきではないのですか。

―規制庁:持ち帰って検討させていただきます。


【規制委での討議時間の比較】

汚染水問題も含む福島原発の全問題に費やした時間 67時間
新基準の適合審査に費やした時間 451時間
(市民団体調べ)




市民「最終的に流すのか?」
規制庁「流すかどうかは
                   事業者が判断」




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【ALPS(多核種除去設備)はトラブル続きでまともに稼働していないが、ALPSが正常に稼働したとしても、ストロンチウムを法定限度以下にまで処理することは難しい。さらにトリチウムは全く除去できないなど、4核種が除去できない。
 経産省に設置されたトリチウム・タスクフォースという会議で、トリチウムなど除去できない核種を含む汚染水を最終的に海に放出するための検討が行われている】

―市民団体:ALPSの処理水を、薄めて海洋に放出するということを認めるのでしょうか。大量の放射性物質を海に流すことは許されないのではないですか。

―規制庁:われわれとしては、東京電力の取り組みに対して、規制基準がきちんと遵守されているかを確認していく立場ですので、海洋放出を許すとか許さないとか、実施するかしないかについては、一義的には事業者の判断かと考えています。

―エネ庁(事故対策収束対応室・柴田氏):トリチウムの問題については、高濃度のものを薄くする技術もあれば、安定的に貯蔵する方法もあると思います。米国では蒸発をさせたという事例もあるし、多くの原子力発電所でやっているように希釈して海に流すという方法も、方法論の一つとしてはあると思っています。コストや期間もかかるし、人や環境や食品への影響もあると思っています。で、いろんな方法論について専門家の知見を借りながら比較した上で、最後はみなさんに納得いただく形で、処理の方法を決めていきたいと考えています。

―市民団体:薄めて出せばいいという話ですが、既に絶対量として相当の量が海洋に出ているわけですよね。濃度が基準以下になればいいというのは、福島原発事故に関してはもう当てはまらないと思うんです。放射性物質の総量で抑えるという考え方をしないといけないと思うんですが。
 
―規制庁:タスクフォースの方でまだ何も決まっていないので、放出を前提に、われわれがお話をすることはできないということです。放出するとしたら、きちんとした規制基準の中で放出するということになるということです。

―市民団体:IAEAが来日して「汚染水をコントロールして出すのは普通だ」ということを言っていましたけど、今、問題になっている汚染水に含まれる放射性物質の量が桁違い。例えば2002年に全原発が出した液体放射能の量は23万ベクレルですけど、いまタンクから出ている汚染水1リットルの中に、それよりはるかにたくさんの放射性物質が入っているわけです。だからそれをいくら薄めたとしても、海に出すというのは大変な量になるわけですよ。そんなことは絶対にやらないでいただきたい。

―規制庁:私の方から、放射性物質の対策について、ああするこうするという立場ではございません。規制当局としては、事業者に対して、基準に照らして妥当であるかどうかを判断していく立場です。やる、やらないを規制当局が決めるものではないわけです。 
 それから、現在の規制は、総量規制ではなくて、濃度規制になっております。




市民「漏えい阻止のプランを」
エネ庁「プランは出ています」




―市民団体:「国を挙げて」といっているんだから、規制庁、エネ庁で、これ以上、汚染水を出さないというプランを出して下さい。
 
―エネ庁:昨年8月に300トンの漏えいがあって以降、検討を重ねて、何か事象が起こってから対策を打つというのではなく、事前にリスクを想定して対応していくという意味での予防的・重層的な対策ということを昨年12月にまとめました。
 まさにこの対策を実行に移そうとしている矢先に2月19日の事象が起こったわけですが、だから、今後、この予防的・重層的な対策を着実に実施して行くことがわれわれの答えだと思っています。プランはもう出ています。

―市民団体:でも観測孔の濃度上昇の原因もわからないのに、「プランは出来ています」と言ってもね。「その矢先でした」というんじゃなくて、具体的な対策を出すべきしょう。汚染水をこれ以上出さないというプランを。

―市民団体:国は、ときどき会議を開いて、東京電力に「見回りをもっとやれ」とか、高飛車に注文を付けているだけという風に見えるんです。
 本当に、「国が前面に立って」というのであれば、本気で現地に乗り込んで、とにかく漏らさない対策をやるということではないのですか。しっかりと対応していただきたい。


     ・       ・       ・


危機的な無策


 政府交渉のレポートは以上だが、最後に、エネ庁職員が「プランは出ています」と胸を張るところのプランについて少し検討してみよう。
 政府は、昨年12月に「福島第一原発における予防的・重層的な汚染水処理対策」をまとめた。政府は、これまで、緊急対策(染水の汲み上げや山側での地下水くみ上げなど)や抜本対策(海側遮水壁、凍土方式による陸側遮水壁、より効率の高い浄化設備など)を示してきたが、さらに対策を追加した。その「予防的・重層的」という意味は、エネ庁職員の説明によれば、「何か事象が起こってから対策を打つというのではなく、事前にリスクを想定して対応していくという意味」だという。
 しかし、その中身を見ると、「タンク堰のかさ上げ・二重化」、「溶接型タンクの設置の加速と信頼性の向上」など。これが「予防的・重層的」と触れ込むほどのものだろうか。最初からやっておくべき最低限の対策ではないか。また「建屋の止水」というのもあるが、これはどうか。そもそもどこがどう壊れて、溶融した燃料がどこにあるかもわからず、近づくこともできない状態。そういう状態で建屋の止水は空論だろう。そもそもそれができる状態なら、汚染水問題は発生していない。
 こうして見ると、「緊急対策、抜本対策、予防的・重層的対策」と並べて、何かを手を打っているフリをしているが、実態は、場当たり的な対応と希望的な空論が併存する全くの無策だということがわかる。
 なんらの危機打開策もないまま、毎日400トンの汚染水が増え続け、2日半でタンク1基が満杯になるという自転車操業。そして汚染水の漏えいと海洋への流出が続く。作業員の被ばく量もどんどん増えていく。
 国のこの無策の延長には、もっと深刻な事態が待ちうけていると言わざるを得ない。


以上



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  1. 2014/03/20(木) 12:51:45|
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